リハビリテーション運動療法|高円寺駅徒歩2分にある整形外科

高円寺整形外科

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リハビリテーション運動療法

2020年5月より、理学療法士による運動療法始動

密をなるべく作らないように、完全予約制、ゆとりのあるスペースを確保し、実施しております。

運動療法とは?


関節の動きが硬い、足腰に力が入らない、腰や頸が痛い等の問題を、当院の理学療法士、作業療法士と共に1対1の訓練によって施行してまいります。
医師の指示のもと、患者様ひとりひとりに適した治療プランを立案し、症状の改善を図ってまいります。運動療法には、当院の特徴としてマッケンジー法やピラティスを取り入れています。

腰痛などの痛みに即効性が認められた治療法 「マッケンジー法」

マッケンジー法では「姿勢と動作、痛みの変化に認められる規則性」から一人一人の痛みの原因を判断し、オーダーメイドの対処法が決まるのでその効果はより確実なものになります。

マッケンジー法は、これまで世界各地で高い評価を得ており、実際に海外の腰痛診療ガイドラインにおいて、本法の使用が推奨されています。また腰椎だけでなく、頸椎、胸椎、股関節、四肢においても有効性が報告されています。
マッケンジー法は1950年代にロビン・マッケンジーによって考案された方法です。マッケンジー法はまず丁寧な問診から始まります。その後いろいろな姿勢や動作をしていただき痛みの評価を行います。そしてその人に合った内容のアドバイスが行われます。その内容は普段の生活で気をつけることや避けた方が良い姿勢、そして自分で行うエクササイズです。マッケンジー法は一時的な痛みの改善が目的ではなく、痛みの原因を明らかにすることで痛みを根本から治す治療方法です。

この方法は指導を受けながら、自宅で繰り返し行うことで、時々通院してリハビリを行うよりも高い効果が得られます。このようにマッケンジー法の特徴は受け身で行うリハビリと異なり、患者様が主体となってエクササイズを行う点にあります。とはいえ、どのようにしたら早く良くなるのかを一緒に評価しながら進めていくので、心配はいりません。

マッケンジー法ではそれぞれの患者様の痛みを分類していくため、患者様に合った内容で治療が進められる点が良い点です。同じ腰痛であっても、その原因はいろいろあります。

そのため画一的な治療では治らないこともあるのです。治らない治療を続けても時間が経つばかりです。マッケンジー法はきちんと痛みの評価を行って、オーダーメイドの指導が行われるので早く効果を得られます。実際には2週間以内、数回の通院で効果を実感できる人がほとんどです。効果を評価しながら5回ほど評価、指導を行い、調整をして最適なエクササイズの方法をみつけていきます。痛みがなくなれば通院は不要ですが、再発予防という意味ではその後も指導内容を自宅で続けることをお勧めします。また、万が一後から同じ症状が再発したとしても、指導内容を思い出して実践することで自分で自分の体を管理することができます。

マッケンジー法は通常の治療で症状が改善しない方、長期に通院することが難しい方、できるだけ自宅で自分で治していきたい方、同じ症状を繰り返している人にお勧めです。

ピラティス


1900年代初頭にJoseph Hubertus Pilates(ジョセフ・H・ピラティス)によって考案されたエクササイズです。1880年ドイツに生まれたピラティスは諸説ありますが、幼少から、くる病、喘息、リウマチ熱などにより病弱であったと言われています。病を克服するために彼は、自身の体を変えようとあらゆるエクササイズを経験。その中でもボクシング・体操・ヨガを中心に強靭な体を作り上げたと言われています。 これらのエクササイズが、ピラティスのエクササイズの根底にあり、これらの経験から後に、『正しい姿勢と、正しいからだの使いかた』を導くことを知ったそうです。
第一次世界大戦の開戦とともに彼と他のドイツ人は「居留外人」として拘留され、捕虜となった彼は、看護兵として負傷した兵士を看護するようになり、負傷兵を復帰させるリハビリとして身体的エクササイズと呼吸のコントロール、精神的リラクゼーションを合わせた一連のエクササイズを実施
諸説ありますが、負傷前よりも兵士がパワーアップしたと言われています。
この時期、彼はベッドで寝たきりになった患者のリハビリとして、筋力や柔軟性を向上させるよう、ベッドから取り外したスプリングで寝たきりの患者の為に運動用のマシンを開発。これがリフォマー(ピラティス専用マシン)の原型となり、 Pilates(ピラティス)の誕生となりました。

  • リフォーマー

  • トラピーズテーブル(キャデラック)

この当時インフルエンザが流行しており、多くの人々がこの病に倒れる中、ピラティスのエクササイズを行っていた仲間たちは一人もこの病気に倒れなかったと言われています。これは彼の行っていたエクササイズが体の免疫機能を高めたからだと考えられています。
素晴らしい運動療法であったため、爆発的に世界に広がり、日本にもピラティスのメゾットが浸透しました。
日本に渡ってきた頃は、歴史的背景から見てもわかるようにピラティスは比較的負荷の大きいエクササイズです。海外と日本人の骨格の違い、痛みのある整形疾患のある方に対しては負荷が強く、かえって痛みを助長してしまうことが問題になったことがありました。それを踏まえ当院では、医学的知識のある理学療法士がピラティスの資格を取り、マンツーマンで患者様ひとりひとりの状態を評価し、体に合った負荷を設定し安全な方法で患者様にピラティスを処方しています。

当院では大まかな流れとして、

①インナーマッスルを動かす独自のトレーニングを行う。

②正しい姿勢、動作指導を指導

③個々にあったファンクショナルトレーニング

④自主トレーニング指導

と段階ごとにわけながら、個々にあったレベルで提供していきます。
当院のセラピスト3人は、ピラティスインストラクターの資格を取得しており、またそれだけではなく藤原医師も5年以上のピラティス経験があるので、洗練されたプログラムとなっています。

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